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明るく過ごすには:

人は何故、暗くなるのでしょう。セロトニンと呼ばれる生体内化学物質の量的バランスの崩れに起因するとなっています。セロトニンは、脳内の神経衝撃や神経伝達を司る物質です。セロトニン・レベルのアンバランスは、行動や感情に影響を及ぼすと言われています。つまり、うつ病は、糖尿病や関節炎のように自身に明確な誘発原因をもたないということです。

●避妊ピルを飲んでいる人はうつ症になってもおかしくない
避妊ピルを飲んでいる人は、体内のビタミンB6、B12、葉酸、ビタミンCを激減させる。だからうつ状態になってもおかしくない。トリプトファンの正常な代謝に必要なビタミンB6をあなたが必要とする量は避妊ピルを飲んでいる場合は飲んでいないときの50〜100倍にもなる。
だから避妊ピルを飲んでいる人はマルチビタミンミネラルを摂るべきです。

●落ち込むことがないのに実際に落ち込むには食事に問題があるのか?
砂糖が多く入った食品を多く望むならそうでしょう。砂糖、アルコール、精製した炭水化物は、体のビタミンB群、特にビタミンB1を激減させうつを招きます。チロジン、トリプトファン、フェニルアラニンなどのアミノ酸も抗うつ剤として働きます。

●もし貴方が抗うつ剤以外のお薬を飲んでいて、落ち込むようなことがあれば、マルチビタミンミネラルを飲むことをお奨めします。お薬の中には体内のビタミン、ミネラルを激減させる要素があります。

ビタミン
ビタミンB1:
平均以上の量を摂っていると、抑うつと不安の発作が軽減される。
ビタミンB3(ナイアシン):
B群でB1、B2、B6、が不足すると体の中でナイアシンが作れない。ナイアシンは神経系の正常な機能に不可欠。
ビタミンB6:
ドーパミンやノルエピネフリンのような、自然の抗うつ物質の正常な産出を助ける
ビタミンB5(パントテン酸):
自然の緊張緩和物質
ビタミンC:
ストレスと戦うのに必要不可欠
ビタミンB12:
興奮をとり、集中力を高め、エネルギー増加させ、健康な神経系の維持をする。
ビタミンE:
脳細胞が必要な酸素を得る助けをする。
葉酸:
欠乏すると精神病の寄与因子になる。
パントテン酸
自然の緊張緩和物質
コリン
インパルスを脳に送り、鎮静効果をもたらす。
ナイアシン
神経系の正常な機能に不可欠
ミネラル
亜鉛:
精神を高めさせ正常に脳が機能するのを助ける
マグネシウム:
抗ストレスのミネラルで神経が正常に機能するのを助ける
マンガン:
神経の過敏な反応を減らす助けをする。
カルシウム:
緊張、興奮を緩和しリラックスさせる。
アミノ酸
チロジン:
脳のニューロンが抗うつ物質のドーパミンやノルエピネフリンを産出する度合いを高めさせる。
フェニルアラニン:
抗うつ物質のドーパミンとノルエピネフリンを脳が放出するのに必要。

もし、貴方がプロザックのような抗うつ剤やセントジョーンズワートを飲んでいるなら、それよりも先に以下のような高単位のマルチビタミンミネラルを服用することをお奨めします。おどろくほどよく効きます。