All rights reserved. Copyright(C) 1997 Orange Drug Co.Ltd. 転載、コピー禁止

健康や商品について等、どのようなことでもオレンジドラッグメールや電話(0836-58-5639)でお気軽にお問い合わせください。

世界の医学博士が提唱したダイエット方法

アトキンス式ダイエット:
カロリーの含有量は無視して、炭水化物を制限することに的を絞ったものです。他の低炭水化物ダイエットと違うのは「ノー」炭水化物と言っている点です。アトキンス博士によると、炭水化物は体がエネルギーを得るために燃やす第一の燃料であるから、もしそれが取り入れない場合には、体が貯えていた脂肪を燃料として燃やし始める。これには賛否両論が多くある(特にこのダイエットは高脂肪摂取なので健康上の問題もある)が、アトキンス博士はこのダイエットを実行する場合は、高単位のマルチビタミンミネラルの摂取を薦めている。

スチールマン式ダイエット:

ウォーターダイエットと呼ばれる。毎日水をコップ8杯飲むことを要求されている(他の飲物に追加して)。このダイエットはオールたんぱく質、ノー脂肪、ノー炭水化物です。野菜も果物も許されない。乳製品や穀類もダメ。脂肪や炭水化物を許される他のダイエットと比べると、同じカロリーを摂った場合、このダイエットは275cal多く脂肪を燃やすと言われている。彼もまたこのダイエットを行っている間は高単位のマルチビタミンミネラルの摂取を薦めている。

スカースデイル・ダイエット

14日間で9kg減少できるというこのすさまじいダイエットは、故ターンオウナー博士によって提唱されたものです。低カロリー、低脂肪、低炭水化物、高たんぱく質の変形です。アトキンス式やスチールマン式と違うところは食事メニューまで固定されていることです。毎日、毎食、正確にメニュー通りに食べるそれを最低2週間まったく変えてはいけないのです。

ウエイト・ウッチャー
きとんと計算された割合でタンパク質、炭水化物、脂肪を1日3食摂ることを主張している長期間ダイエット。栄養学的に見ても穏当です。カロリー摂取が落ちた時に高単位のマルチビタミンミネラルの摂取を薦めている。

酒を飲む人のダイエット
低炭水化物、高脂肪、高タンパク質食だが、つけ加えられた魅力として、アルコールが許されている。このダイエットも高単位のマルチビタミンミネラルの摂取を薦めている。

液体プロテインダイエットとケンブリッジダイエット
このダイットは危険(絶対にマネをしてはいけません)。非常な低カロリー(800cal/1日)低タンパク、医師の監督下で使用される。ケンブリッジダイエットは、液体(栄養学的にバランスが取れた)を1日3回で330calというものすごさ。厳格な監督下で病院で治療される。

禅玄米菜食ダイエット
牛乳は禁じられ、デザートを止めることから始めて食べるものを減らしていき、最終的には穀類だけ(玄米が望ましい)を食べることになる。これも高単位のマルチビタミンミネラルの摂取を薦めている。別途、葉酸を含むビタミンB群が必要となる。

果糖ダイエット
甘いものが大好きな方のダイエット。クーパー博士によって開発されたもので、基本的には低カロリーだが、1日に果糖を36〜42g摂ることにより食物への渇望を断ち切る。果糖は体の細胞に入るのにインシュリンを必要としない。直接吸収されて、過剰なインシュリンによって引き起こされる低血糖症状を減らす。低血糖症になると人間は空腹感になる。このダイエットは1日コップ10杯の水を飲むようになっている。

★表示に「シュガーレス」と書いてあっても単に砂糖を使ってないだけで、ほとんどはソルビトール、マンニトール、ヘキシトールが含まれている。ゆっくりなだけで炭水化物として代謝される
★食事を減らしていくと体の自然な反応として、体の燃やすカロリーは減っていく。運動しないダイエットが長期になると効果がないのはこの為です。
★朝食は1日のうちでも最も長い間食事なしで過ごした後にくるものであり、後でいくらよい昼食や夕食を食べても、栄養学的には朝食の埋め合わせにはならない。ダイエットしているなら、1日のスタートでエネルギーレベルを上げておかないと代謝もできなくなる。

太るといろんな成人病の引き金になります。やはり減量しなくてはいけません。ここに述べる方法は医薬品のゼニカル(ゼニカルは脂肪を吸収しなくても代謝はできない)を使用せず。健康に痩せていこうとする方法です。海外の薬剤師と出した結論です。

生活様式(できるだけ実行する事)
1.1ヶ月1kg以上の減量をしない事(急激な減量は体に変調を与え必ずリバウンドする)
2.20%以上の脂肪カロリーを含んだ食事をしない(低脂肪の食事)
3.糖分を減らし、炭水化物混合のものをかわりにとる
4.朝食は抜かない、少食で4〜5回の食事
5.1日40gの食物繊維をとる。
6.週5日、1回30分の運動
7、毎日高単位のマルチビタミンミネラルの服用