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猫がビタミンCを作れるってほんと>
ビタミンCの宝庫である野菜や果物は、人間にはなくてならない食べものです。ビタミンCが欠乏すると歯グキから出血する、ぶつけた覚えもないのに体にアザが出来るなどの症状が知られています。進行すると壊血病にもなります。しかし犬や猫が野菜や果物を食べなくても壊血病になったという記録はありません。実は哺乳類のほとんどが体の中でビタミンCを作れるのです。作れないのは人間、猿、インドの一部のコウモリ、モルモットなどです。人間は約2500万年前にLーグルクロノラクトン酸化酵素を失ったのです。道具を使い収穫して進化した人間にはこの酸化酵素は必要なくなったのです。
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<バスコ・ダ・ガマの大敵は>
食生活が不規則で、食事を抜いたり、まとめ食いをしたり、決して関心しませんが、それよりもっと困るのが偏食です。肉だけで野菜嫌い、極端な菜食主義で動物性タンパク質をとらない、ということになると重大な影響を招きかねません。バスコ・ダ・ガマは、1497年7月にポルトガルを出てインド洋に達するまで11ヶ月を要しました。その航海の間に、原因不明の病気で乗組員の60%の100人も失いました。その病気とは、初めは皮膚に紫色の斑点ができたり、歯ぐきから出血するものです。そのうち疲れやすくなり、歯が抜け、体中から出血し、最後は死に至るのです。ビタミンCの欠乏による壊血病だったのです。11ヶ月の航海で、食料は充分に積んでいませんでした。ましてや冷蔵庫などなかった時代。出航してまもなく野菜はいおれたり、腐ったりしました。食料は塩漬けの肉や小麦粉で作った食べ物ばかりでした。それで壊血病になったのです。それより少し前のコロンブスは72日間の航海だったので死者はあまり出ませんでした。この壊血病はビタミンCを含む食事を1〜2週間食べなかったといってすぐなくなるものではなく、3〜6ヶ月以上ビタミンCをまったく含まない食事を続けると起こることがわかっています。今の時代、ビタミンCが不足することはありませんが、やはり偏食はよくありません。
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<タンパク質の桶>
タンパク質を詳しく調べてみると、いろいろな種類のアミノ酸からできていることがわかります。そのほとんどは体内で作られるのですが、8種類だけはつくれないので食べ物からとらなくてはいけません。この8種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」と読んでいます。この必須アミノ酸は、どれが1つ足りなくても体に必要なタンパク質がつくれません。ですからリジンが極端に少ない小麦粉は、リジンの量に見合うだけのタンパク質しかつくれず、それ以外のアミノ酸はまだ余っていても役に立たないというわけです。桶を形づくっている縦の板をアミノ酸の1個と仮定すると、1本だけ短い板があると、水を入れたらその短い板の高さまでしか水はたまりません。小麦粉の場合、「リジン」がその短い板になります。それに対して、卵とか牛乳、豚肉などは比較的理想に近いアミノ酸パターンです。植物性タンパクは桶の板が不揃いで、どうしても足りない部分が出てきます。でも食べ合わせでカバーできます。ご飯と納豆を例にとると、納豆(大豆)に足りない含流アミノ酸をご飯が補ってくれます。またご飯で不足したリジンを納豆が補ってくれます。
「プロテインはスポーツする人のもの」という間違った観念があります。プロテインはタンパク質のことであり、アミノ酸が豊富に含まれていますのでスポーツしなくても日頃から摂ってほしいものです。植物性(大豆)プロテインよりも動物性(牛乳)ホエイプロテインの方がバランスよく摂取できます。
関連製品:プロテイン

<ミネラルって何>
5大栄養素の1つにミネラルがあります。これは文字通り鉱物とか無機質のことでカルシウムや鉄、ナトリウム、カリウム等々です。このミネラルは、ビタミンと同じように微量栄養素の1つで、体の構成成分としてではなく、生体機能の調整にも重要な役割を果たしています。わかっているだけでも20数種のミネラルが私たちの体には欠かせず、これらは食事からとる必要があります。たとえばカルシウムやリンは骨を形成しています。鉄は、赤血球のヘモグロビンをつくる材料になり、呼吸でとり入れた酸素を全身に運ぶ大切な役割を担っています。私達の体液(血液、リンパ液の組成)は、海水とよく似ています。塩分濃度に言うと、海水は約3%、体液は1%弱でひらきがありますが、この海水3%は岩塩などが溶け込んだ為で、大昔、人間を含めおおくの生物の祖先が海中にいたころの海水は1%だったと言われています。医学が発達する前は出血で輸血が間に合わない時は、海水をうすめて使用したそうです。ミネラルは時々見落としがちな栄養素ですが、ミネラルなしにはビタミンも正しく働くことができません。例をあげるとビタミンAはカルシウム、マグネシウム、リン、セレニウム、亜鉛が十分に存在していた時に最もよく働きます。B群のビタミンもまた、コバルト、銅、鉄、マンガン、カリウム、ナトリムがあると最もよく働きます。ビタミンCの効果を高めるのはカルシウム、コバルト、銅、鉄、ナトリウム。ビタミンDはカルシウム、銅、マグネシウム、セレニウム、ナトリウム。ビタミンEはカルシウム、鉄、マンガン、リン、カリウム、セレニウム、ナトリムなどです。
関連製品:オーガニック鉄
関連製品:マルチミネラル
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<未知の物質ビタミンAの発見>
ビタミン研究の先駆者エルマー・マッカラムという人は1907年からウィスコンシン大学の講師となり、栄養学の研究でネズミを使用していました。実験を続けてうちにバターや卵黄の油には、ラードやオリーブ油にない何かネズミの生死にかかわるものがあると考えるようになりました。研究を重ね、オリーブ油だけはネズミが死んでしまうのに、バターから取り出した物質を混ぜて飼育したところ元気に生き続けました。このバターから取り出した物質を「脂溶性A」と名づけたのです。後にこれは、ビタミンAとビタミンDに分けられました。そのビタミンAは、目の活力を保つ働きをし、特に視覚と目の粘膜にとって大切なものです。ビタミンAが不足すると、トリ目といわれる夜盲症のほか、結膜や角膜の乾燥症が起こってきます。デンマークは酪農の国なのですが第一次世界大戦当時はバターが高値で輸出できるため、国内ではバターが品不足になりました。そのうち子供の間で目の角膜に潰瘍ができる病気が流行はじめました。医師たちは原因がわからず大弱り。その後戦争が終わり、輸出に回っていたバターを国内でも食べるようになると、病気はたちまち一掃されました。こうしてバターに含まれているビタミンAが目に関係していることがわかりました。また古代エジプトでは目薬にたいへん関心を持っていました。日差しが強く、小さい虫が多かった当時のエジプトでは目の病気が多かったようです。数種類の目薬の中でももっとも神聖なのが母乳でした。この母乳にはビタミンAが含まれており、目の充血や腫れも治ると信じられていたのです。ビタミンAの宝庫は八目ウナギです。江戸時代には「トリ目に八目ウナギ」といわれているように栄養学の知識がなかった当時でも生活の知恵で知っていたのです。
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<潜在性ビタミンB1欠乏症>
過食の時代とか飽食の時代とかいわれ、太りすぎに悩む人が多い現在の日本で、実は「栄養障害」がめずらしくないのです。昭和47年頃から、西日本を中心に、高校生などの若い人たちの間で、心臓に異常が起こる珍しい病気が発生しはじめたのです。どのような症状かと言うと、手足の末端がしびれ、筋肉の力が弱くなり、歩けなくなるというものでした。調べてみるとビタミンB1不足からくる脚気の症状だったのです。食生活が満たされている現在でもあるのか?ということになりますが発生しているのです。その原因は片寄った食事にあったのです。母親から弁当を作ってもらえず。昼食代としてもらったお金で、パンと砂糖が入ったジュースだけを買って残りは遊びのお金に回していました。糖質ばかりの食事でタンパク質やビタミンが少ない状態だったのです。特にビタミンB1は必要量の半分しかとっておらず。しかも激しい運動をしていたという若い男性が多かったのです。運動量が多いのでさらにパンやラーメンなどの糖質ばかりだったのです。糖質をエネルギーに変えるにはより多くのビタミンB1が必要だったのです。その為に栄養障害となったのです。最近では朝食抜き、昼食は外食でラーメンやファーストフード、夜はお酒の付き合いとくればビタミンB1は不足します。B1不足により脚気から心臓障害になるわけですから気をつけなくてはいけません。
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<腹の虫・腸内細菌>
私達はだれでも腸の中に何億という細菌を飼っているのです。腸内細菌といっても、数百種類もあり、悪玉もいれば善玉もいます。例えばサルモネラ菌やブドウ球菌は悪玉。腸の働きを整え、悪玉をやっつけてくれるのが乳酸菌やビフィズス菌、アシドフィルス菌で善玉です。私達が食事で食物繊維をとると、腸内細菌が増えます。食物繊維のセルロースは、人間の消化液では消化できませんが、腸内細菌の中にはセルロース分解酵素を持っているものがあって、それらは繊維を食料にしてビタミンをつくるのです。ビタミンB1、B6、ナイアシン、ビタミンKなどは腸内細菌によっても作られ、直接腸から吸収されて私達の貴重なビタミン供給源になっています。このような大切な細菌を殺してしまうのが抗生物質です。抗生物質を長期間飲んでいるとビタミン不足や下痢の症状があらわれます。これは腸内細菌が不足しているのです。ガスが臭い人は善玉菌を多目に摂取すると、ある程度においは抑えられます。
関連製品:アシドフィルス菌

<ビタミンB1発見物語>
はじめて動物を使って、実験的に栄養障害を起こさせることに成功したのは、オランダの医学者エイクマンでした。オランダ領、現在のジャカルタに、細菌病理研究所長として赴任していた彼は、そこでヨーロッパでは見られない奇妙な病気の研究をしていました。足がしびれ、疲れやすくなり、食欲を失い、最後には心臓が冒されて死ぬこともある奇妙な病気とは脚気でした。エイクマンは、病院の残飯を与えていたニワトリが、この奇妙な病気と同じ症状を示したのです。ところが、たまたまモミのついたままの米や玄米を与えたところ、たちまちその症状が消えてしまいました。エイクマンの研究が、その後に続々発見されるビタミン研究の出発点となったのです。この功績が認められた30年後1929年、彼はノーベル生理、医学賞を受けています。実際にビタミンが発見されたのは、1921年、ポーランド生まれのフンクが、イギリスで米ヌカのエキスから、脚気の治療に有効な成分をとりだすことに成功しました。これがビタミンB1です。今では脚気で亡くなる人はいませんが、ビタミンB1欠乏症は皆無ではありません。
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<ナイアシン(ニコチン酸:別名:ビタミンB3)発見物語>
ビタミンB群の仲間です。20世紀初頭、アメリカ南部の貧民層の間ではパラグラという病気がはやっていました。日光に当たると皮膚に赤い斑点ができたり、下痢や神経障害を起こし、最終的には死に至るというおそろしい病気で、当時、患者は推定10万人、毎年数千人も死亡していました。公衆衛生局のジョセフ・ゴールドバーガーは南部の7つの州を回って記録を集めました。そのうち彼は奇妙なことに気づいたのです。当時ペラグラは伝染病として恐れられていたのに、どの収容所でも、医師や看護婦には伝染していなかったのです。彼は、食事が原因かもしれないという仮説をたてて、ペラグラの患者は肉類が決定的に不足していることがわかったのです。患者に肉や牛乳を与えると、病気はたちまち治ってしまったのです。さらに実験を重ねペラグラは伝染病ではなく、食事のかたよりによるものであるこを世の中に公表したのです。しかし、この考えは、伝染病説を信じる学者にはなかなか認めてもらえません。そこで彼は、自分と妻、友人たちを実験台にして、ペラグラ患者の血液をとって注射したのです。しかし、感染しませんでした。血液感染ではなく他のルートもあるので、患者の糞尿や皮膚の1部を小麦粉に混ぜて飲み込んだりしました。これでも感染しなかったので、ようやく彼の考えは認められました。そして彼は1936年に、肉や牛乳に含まれる特定の栄養素を「ペラグラ予防因子」と名づけて発表したのです。実際にその正体であるナイアシン(ニコチン酸またはビタミンB3)が発見されたのはそれから11年後です。
関連製品:マルチビタミンミネラル
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<紫式部は脚気だった>
平安時代の女流作家、紫式部はご存知の源氏物語という長編小説を書きました。その中の「若葉の下の巻」の一節に「春の頃ほひより、例も煩ひ待る。みだり脚病(かくびょう)というのも所せく起り煩ひ待りて、はかばかしくふみたつる事も待らず」と書いてあります。この時代は脚気のことを脚病(かくびょう)または脚の気とよんでいたのです。春になると例年のように脚気が起こって手紙を書くのもおっくうだという意味です。毎年、春になると脚気が出るといのは、暖かくなると体の新陳代謝が盛んになるのに、冬の間の食料事情の悪さから栄養不足、特にビタミンB1の欠乏から脚気が起こる為なのです。脚気の自覚症状が始まるのは4、5月頃から始まり6、7月にピークを迎えます。「夕霧の巻」の一節には「脚の気の上りたる心地す」と書いてあります。これは足がしびれ、さらに進むと心臓に障害が起こるという脚気症状の進行を表しています。実際に脚気の末期になると脚気衝心といって、胸が苦しくなって心臓マヒで死に至るのですから「死に至る病」だったのです。「日本医学史」にも平安時代の女性はひじょうに短命で結核で54%、次いで脚気の20%ですから驚きです。この時代はちょうど玄米に変わって白米が普及したことや、粗末な食事をしていたからでしょう。
だれか教えてやってください。「玄米から白米にする時に出る、ビタミンB1がたっぷり入った”米ぬか”を捨てるな」ってね
関連製品:マルチビタミンミネラル
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<「細雪」のBたらん>
谷崎潤一郎の小説「細雪」の一節に次のようなくだりがあります。「毎年の例として、彼女たちは、土用になると食欲が減退して『Bたらん』になり、夏痩せをするのであるが、分けても平素から痩せている雪子の細り方はいちじるしかった」大阪船場生まれの美しい4人姉妹の生活と運命を描いた名作ですが、耳慣れない言葉が出てきます。『Bたらん』とは何のことなのでしょうか?ビタミンB欠乏症のことなのです。作品の当時は食料事情が悪く、脚気はごく一般的な病気だったようです。土用とは7月下旬の暑い時期。ビタミンB1不足がもっとも切実にあらわれるというわけです。「雪子がまだまだ息をはあはあ弾ませて、青ざめた顔に無理笑いを浮かべながらいった。彼女の脚気の心臓がドキドキ動悸をうっているのが、ジョウゼットの胸の上から透けて見えた」と文学的ロマンで表現しています。米ぬかを捨てずにぬか漬けで食べればよかったのに、、、、
関連製品:マルチビタミンミネラル
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<日露戦争天下分け目のビタミンC>
今ではだれでも知っているビタミンC。その歴史は浅く、昭和に入ってやっとビタミンCの結晶を取り出すことに成功しました。それ以前は、ビタミンCの不足による壊血病に苦しめられ、その原因さえわからなかったのです。日露戦争では、旅順攻略がこの戦争の勝敗を決定づける戦いでした。今は中国の国土ですが、当時はロシアの最前線基地で、長い攻防の末に日本軍が占領してしまったのです。しかし、旅順を攻略した時、まだ200万を超えるロシア軍が残っていたのです。なぜ、降伏してしまったかというと、そのロシア軍のほとんどが壊血病にかかっていたのです。これでは戦意喪失で戦うどころではありません。ところが、旅順の後方にひかえる満州は当時、世界的な大豆の生産地でしたから旅順のロシア軍食料倉庫にはたくさんの大豆が貯えられていました。 
だれか教えてやってください。大豆にはまったく含まれないビタミンCが水(H2O)で発芽させると、ビタミンCがたっぷり入ったモヤシになることを、、、歴史が変わったかも、、、、
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<ビタミンCの作用メカ>
ビタミンCと言えば「美容にいい」「癌を予防する」などともてはやされていますが、本来のもっとも大切な働きは別なのです。それはコラーゲンというタンパク質が体の中でつくられるのを助けるということです。コラーゲンは体内タンパク質の40%も占め、特に骨や皮膚に多く含まれていて、細胞と細胞をつなぎ合わせている主成分なのです。ビタミンCが不足すると、大切なコラーゲンがつくられなくなり、重大な影響が現れます。昔はビタミンCの欠乏症として恐れられていた壊血病は、その初期症状が歯茎や皮膚から出血するものでした。これはビタミンCからコラーゲンが作られなくなるために、結合組織が弱くなり、細胞と細胞が離れやすくなったためです。血管の壁をつくりあげている細胞と細胞に隙間ができて、そこから血がにじみだしてしまうのです。また骨の1/3はコラーゲンですから骨折した場合にビタミンCは回復を早くしてくれることになります。ビタミンCが新しいコラーゲンができるのを促すことによって、骨がつながり、丈夫になるのです。
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<流れてしまうビタミンの効果は>
ビタミンは水に溶ける水溶性のビタミンB群やC、脂溶性のビタミンA、E、D、Kに分けられます。ビタミンCの場合、飽和量は100〜140gです。この飽和量を超えてビタミンをとってもムダにはなりません。例えばストレスを受けると、人間はそれに対抗するために、コレステロールから副腎皮質ホルモンをつくって分泌します。その副腎皮質ホルモンをつくるときに必要なのがビタミンC。したがってストレスを受けると大量のビタミンCが必要になるのです。またふだんからビタミンCを十分にとっていない人は風邪をひくと白血球のビタミンCが減るという報告があります。
*ビタミンは一度に大量にとるより、毎日とることが大切です。マルチビタミンは基礎の中の基礎です。
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